Yuuri - Kakurenbo

[Verse 1]散らかったこの狭い部屋は孤独と二人息が詰まる文句を言いながら片づけてくれた君は出かけたまま君に貰ったタンブラー自由の女神のイラストも部屋の隅で寂しそうな顔をしてる[Verse 2]君はまたねって言ったよね嘘はやめてと口うるさく言ってたでしょそんな君が嘘をつくの？僕を一人置いていくなんて間違ってるよ[Chorus]かくれんぼなんかしてないでもういいよって早く言ってもういいかいその言葉が宙に舞うかくれんぼなんかしてないでまだだよって焦らさないでもういいかいもういいかいグッバイ[Verse 3]君の夢何度も僕は見るたびにまたかよって言葉をこぼして一人泣きまた夢の中に部屋に隠れた面影たちは簡単に見つけられるのに君はさ隠れるのが上手だね[Verse 4]僕は目瞑って膝抱えてまだ10秒 数え終わっていないのに覗き見してズルしたから君はどこかいなくなってしまったのかな[Chorus]じゃんけんで負けて僕が鬼？そんな上手に隠れないで出てきてよ もういいだろ日が沈むかくれんぼなんかしてないでこの声に答えてよもういいかいもういいよ聞かせて[Verse 5]どこにいるの[Verse 6]バカだよなわかってるよバカさもう君からは僕を感じないんだ君の頭の中は満員まるで朝の小田急線僕が乗り込む隙間なんて ないのかなひとりにしないで[Chorus]かくれんぼなんかしてないでもういいよって早く言ってもういいかいその言葉が宙に舞うかくれんぼなんかしてないでまだだよって焦らさないでもういいかいもういいかいグッバイ